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DVD大好き

いろんな映画のお話です
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 author : えい ×
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藤丸地獄変

マニア心をくすぐります。なにげにある簡易マップが一番見るハメになるのは
開発者の意図するところでしょうか。
そのくせゲーム自体は前半非常に難しいです。ファイヤーエンブレムのごとく
死んだら終わりで真のEDは全員生きてないといけません。
そのくせ下忍に一撃で8割くらうくせに、
生身で大砲部隊に挑んでくれたりする主人公の
暴走ぶりはたまりません。近づくまで打たれ放題、やってるほうは地獄変です。
なぜ横目に通り過ぎるという考えが起こらないのかは微妙です。
さらにどの面でも後一歩でクリアできるときに限ってフリーズする
仕組みになってます。あれは仕様でしょう、ええ。
しかし最後になると使える全体術でゲームバランスはみごとに崩壊。
最後のボスなど開始位置から動かず全員がそれを使って終了。

戦国サイバー藤丸地獄変。隠れ忍者達の壮絶な生き様がここに。
まず醍醐味は戦闘シーン。売りはやはりダメージを食らってもなんの映像の
変化もない主人公達忍者のたくましさでしょう。銃弾で蜂の巣になっても
火炎に包まれ焼死しても変わらない仁王立ちグラフィックには忍者の魂を感じるばかり。


「もう1度言っておく。北斗神拳は無敵だ。」~ケンシロウ~


サイバーです。キャラもふんどしとかじじいとか犬よくわからないやつばっかりです。
忍者ってなんなんでしょうか。そもそも旅の目的が不明。
開発時の映像と比べるとあきらかに存在してたゲージとかが
足りないのも伝説でしょう。
そしてマップ画面も熱い。ポリゴンのようでポリゴンじゃなく見にくさ一級。
手前から将棋の盤を見るようなマップはサイバーさ満点です。
もちろん角度変更などできず拡大縮小できても移動時もとに戻るのがたまらずシビア。

ボスの戦闘グラフィックなど見る必要もありません。
そしてEDは実写で小川のせせらぎが流れ、キャラ達のその後が流れる。
平和に暮らしたものや行方不明のものも。


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 author : えい ×
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