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DVD大好き

いろんな映画のお話です
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 author : えい ×
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>ミロさん
メッセありがとうです(泣)つーか、最近ブログ更新頻度高くって、えぃの日記を更新しても3分でトップページから消えちゃうから・・・誰の目にも留めてもらえないかもぉ~と泣けてきてた所でした。「運動靴~」知ってる!ミニシアター系ですよね?
泣けちゃう?泣けちゃう?でも、もっち・・・可哀相系はちょっと苦手だよ?・・・身体障害者とか(サイモンバーチ)それだけで、もう泣けてきちゃうから。「頑張れ~」系の涙が好きかも。・・・あ、でも「ビューティフル~」は、ユダヤ人の話か・・・。これからも、映画観て感受性を養っていきたいな、と思います。(十分、豊かだけどさ)

確かに悲しい系の映画だなあ・・金魚は。なんだろうねー友情!とか家族愛!とかは泣けるんだけど、恋愛モノで泣いたことがほとんどない。一個だけ泣いたのが「ストーリーオブラブ」っていう、ブルース・ウィリスが出てたやつ。ブルースが見たいがために見たんだけど、奥さん役の人があまりに素直にぶっちゃけるもんだから泣いちゃった・・・。映画は本当にいいよね~。昨日はソードフィッシュを見たよ。アクションアクションとりあえずアクション。私は疲れました・・・。

「接触」ていう映画見たことないです。私も感動系が好きなのね~。ロッタちゃん!すごく好き!あんな子産みたい。涙モノって人によってすごく差があるけど、私が一番泣いたのは「運動靴と赤い金魚」っていうイラン映画だと思う。もともとすごく涙もろいので何でも泣くんだけど。あと映画じゃないけど、見ると必ずほとんど泣いてるのが「大地の子」。ビデオ5,6巻くらいあるんだけど、すべての巻が泣ける。だけど何回も見てしまう・・・。

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 author : えい ×
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リリイ・シュシュのすべて

2001年製作 日本
ジャンル ドラマ、青春、映像

監督 岩井俊二
出演 市原隼人、忍成修吾、蒼井優、伊藤歩

14歳、中学2年生の2人の少年を軸に、彼らを取り囲むイジメ、売春、自殺、家庭崩壊、万引、レイプなどの過酷な現実を容赦なく抉り出して、現代日本の抱える暗部にスポットを当てた衝撃作。

岩井俊二監督3年ぶりの新作は、 期待通りの素晴らしい出来でした。
ちょっと「ダンサー・イン・ザ・ダーク」的な「世の中どっか間違ってる」系の作品ですが、ストーリーに無理がなく、演出にリアリティがある分、こちらの方がより、心に突き刺さる作品のような気がしました(もちろん個人的に)。

演技は自然で過剰に演出された所はなく、徹底してリアル。
映像は手持ちカメラと少ない照明でリアリティを出し、過酷な現実社会を皮肉るかのように美しい映像を織り交ぜています。

舞台が田舎という点も効果を発揮していると思いました。
イジメ、売春、軽犯罪などのような事件は、都会では言わば日常茶飯事。
しかし田舎でも全く同じような事が起きている事に戦慄が走ります。
特に 無垢な田舎の自然の映像と若者の残忍さと陰鬱な心の対比がより効果的になったと思います。

ただし、この作品の衝撃度は、中高生とそれ以外では大きく異なると感じました。
おそらく 中高生の方々やその親にとって、この作品は直視出来ない程のリアリティさがあり、絶望感に打ちのめされてしまうかもしれませんが、もうすぐ30歳になる僕や僕の親なんかが感じる事とはまた違うような気がします。

たしかに内容は衝撃的ですが、僕は10年近く前に集団的学校生活(高校生まで)を卒業しているので、映画の中で起きていた出来事はどうしても遠い昔の記憶になってしまいます。
昨日目の前で起きた事ではないし、明日隣の教室で起きそうな事でもなく、どちらかと言うと客観的に鑑賞する事になりました。
よってその分だけ、心への突き刺さり度は減る事になりましたし、僕が中高生の頃は周りでイジメというものがなかったので(売春は分からないけどっ)、あんなに酷い奴等がいるという事でイマイチ想像できないというのもありました。

でも素晴らしい作品でした。
演出、脚本、音楽、映像、、、すべてが実にハイレベルで芸術的。
中学生の心の奥底を表現する媒体としてネットの掲示板を使い、生身の人間に信頼を置けない代わりに、現実と非現実の間に位置するカリスマ歌手を登場させる手法も見事でした。
岩井俊二監督、やはり只者ではない!

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砂漠の恋人
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健康になろう♪

 author : えい ×
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藤丸地獄変

マニア心をくすぐります。なにげにある簡易マップが一番見るハメになるのは
開発者の意図するところでしょうか。
そのくせゲーム自体は前半非常に難しいです。ファイヤーエンブレムのごとく
死んだら終わりで真のEDは全員生きてないといけません。
そのくせ下忍に一撃で8割くらうくせに、
生身で大砲部隊に挑んでくれたりする主人公の
暴走ぶりはたまりません。近づくまで打たれ放題、やってるほうは地獄変です。
なぜ横目に通り過ぎるという考えが起こらないのかは微妙です。
さらにどの面でも後一歩でクリアできるときに限ってフリーズする
仕組みになってます。あれは仕様でしょう、ええ。
しかし最後になると使える全体術でゲームバランスはみごとに崩壊。
最後のボスなど開始位置から動かず全員がそれを使って終了。

戦国サイバー藤丸地獄変。隠れ忍者達の壮絶な生き様がここに。
まず醍醐味は戦闘シーン。売りはやはりダメージを食らってもなんの映像の
変化もない主人公達忍者のたくましさでしょう。銃弾で蜂の巣になっても
火炎に包まれ焼死しても変わらない仁王立ちグラフィックには忍者の魂を感じるばかり。


「もう1度言っておく。北斗神拳は無敵だ。」~ケンシロウ~


サイバーです。キャラもふんどしとかじじいとか犬よくわからないやつばっかりです。
忍者ってなんなんでしょうか。そもそも旅の目的が不明。
開発時の映像と比べるとあきらかに存在してたゲージとかが
足りないのも伝説でしょう。
そしてマップ画面も熱い。ポリゴンのようでポリゴンじゃなく見にくさ一級。
手前から将棋の盤を見るようなマップはサイバーさ満点です。
もちろん角度変更などできず拡大縮小できても移動時もとに戻るのがたまらずシビア。

ボスの戦闘グラフィックなど見る必要もありません。
そしてEDは実写で小川のせせらぎが流れ、キャラ達のその後が流れる。
平和に暮らしたものや行方不明のものも。


 author : えい ×
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偶然の恋人
監督:ドン・ルース
主演:グウィネス・パルトロウ  ベン・アフレック
STORY
代理店マンのバディはシカゴ空港で会った帰路を急ぐ男性に自分の早い便のチケットを譲る。ところがその飛行機は墜落。バディは償いのつもりで遺された彼の家族を訪れると子供を抱えながら働く健気な妻の姿があった。本当の理由を言い出せないまま2人は恋に落ちていって・・・

感想
”これほどまでのラブストーリーがあっただろうか”
このキャッチコピーに期待が大きすぎたせいかストーリーも予想できてしまうためいまいち・・・でもグウィネスはやっぱりかわいい♪

 author : えい ×
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ハート・オブ・ウーマン
監督:ナンシー・メイヤーズ
主演:ヘレン・ハント  メル・ギブソン
STORY
嫌われるのが怖くて本当の自分が出せない。そんな思いを分かってくれる人がいたら・・・そう思っていた彼女に訪れた思いかけない恋。ところが相手は女心が全然わかっていないカンチガイ男。その上、彼は仕事のポストを争う究極のライバルだった。

感想
女性なら共感できる部分が多い作品。この映画から少し元気をもらった感じ。恋人同士でこの映画を見たあとの会話を想像すると・・・ なんか楽しい♪

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ぴりぴりガム
辛口批評で、噛めば噛むほど味がなくなるブログなんだって( ̄▽ ̄;)

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アンブレイカブル
監督:M・ナイト・シェラマン
主演:ブルース・ウィリス サミュエル・L・ジャクソン

STORY
列車事故でただ1人生き残ったデヴィット。傷1つ負ってない彼は人々から奇異な視線を浴びて戸惑う。そんな彼の前にイライジャと名乗る男が現れる。彼から告げられた一言から言い知れぬ不安に苦しみながら彼は驚くべき真実を知る。

感想
「シックス・センス」と同様、監督から結末は秘密に・・・とのお達し。色と2つの世界がある事を発見。謎が多く是非もう1度見たい作品。

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ミート・ザ・ペアレンツ
監督:ジェイ・ローチ
主演:ロバート・デ・ニーロ  ベン・スティラー
STORY
恋人パムに夢中のグレッグは彼女の実家に行くのをきっかけにプロポーズを決意。ところがそんな彼を待ちうけていたのは尋問のプロとして34年CIAに勤務していたパムを溺愛する父親のジャックだった。
感想
彼女の父に気に入られようと苦戦するグレッグの頑張りに反して数々おこるアクシデントに悲惨だけど涙が出るくらい笑える。男性にとってはちょっと顔を背けたくなる作品(?)

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息子とムスメとダンナと私('Α`)
ボニー☆Wild&Sexy☆理想の私

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隣のヒットマン
  監督:ジョナサン・リン 
  主演:ブルース・ウィリス  マイケル・クラーク・ダンカン

STORY
殺した相手の葬儀に必ずチューリップの花をを送るなかなかセンスのある(?)殺し屋。その殺し屋がお互い殺したいほど冷えきっている歯科医夫婦の隣に引越してきたことから巻き起こる二転三転の騒動。
感想
歯科医演じるマシュー・ベリーの演技に終始笑いっぱなし。おかげであっという間にエンディング。笑いたい人必見の作品かな。

今日のお友達リンク:ニ本足の蛸

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「ショコラ」   監督:ラッセ・ハルストレム 主演:ジュリエット・ビノシュ  ジョニー・デップ
STORY  すべての人を幸せにしてしまう不思議なチョコレートを売る母娘が小さな村に越してきた。
       村人はそのチョコに虜になっていくが、村の指導者である伯爵はショップの出入りを禁じ
       母娘を村から追放しようと画策する。
感想    この曲がイースターのシーンにぴったりマッチしててとてもgoodだった。
       アカデミー賞作曲賞にノミネートされたのもうなずける。映画を見たあとに飲んだ
       ホットチョコレートはよりおいしく感じられた♪

 author : えい ×
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文庫版シティハンターを読み終えた。
いい終わり方でした。遼と香、いいコンビですね。
テレビ版が見たくなりました。次は文庫でキャッツアイか
YAWARAを集める予定です。文庫に夢中。
ちょっと鬼武者の方は飽きてしまった。売ろうかな・・。

あらの散歩道
帰宅後ももちろん同じラインナップが卓上にありました。
就職祈願しつつ丸かじりして節分は終了。
豆まきはしなかったですね。寒いし(笑)。

何を書いているか解らないと思うが俺もわからねえ
マンガとか映画とかそんなチャチなもんじゃねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ('Α`)

 author : えい ×
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"えい" wrote all articles.
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